コーヒーは苦くない
いきなり、前回の予告をすっぽかしてしまいました(笑)
皆さんは、コーヒーは苦いものだ、という意識をお持ちではないでしょうか?
あるいは、皆さんの周りの方でコーヒーが苦手な方は、「苦いから飲めない」とか「砂糖やミルクをたっぷり入れれば飲める」という方はいらっしゃいませんか?
その原因は、適切にドリップされたコーヒーを飲んだことがないから、である場合がほとんどです。
新鮮な豆を使い、適切な湯温、抽出量、抽出時間で淹れたコーヒーを飲めば、缶コーヒーや、インスタントコーヒー、市販の安いコーヒー豆で淹れた時のような「嫌な苦み」は出ません。
特に、酸味の弱い豆を超低温(80℃以下)で抽出したコーヒーは、苦みも抑えられ、コーヒー豆の甘みがしっかり引き出された味わいになります。
口当たりが柔らかくマイルドで、風味豊かでふくよかな甘みのあるコーヒー、というわけです!!
そんなコーヒーが飲めたら最高じゃないですか???(笑)
私の母も、ずっとコーヒーは嫌い、と思っていたようで、今までの安売りの豆で淹れた時も「嫌いだ」と言っていたのですが、新鮮な豆でドリップしたコーヒーを飲んでもらったところ、「おいしい!!」といって一緒に毎日コーヒーを愉しめるようになりました♪
今は缶コーヒーもおいしい、などと言われていますが、本物のドリップコーヒーを飲んでしまうともう缶コーヒーは飲めなくなります。←本当です。
皆さんも、ハンドドリップコーヒーでコーヒーのイメージを根底から覆してみてはいかがでしょうか?
コーヒータイムがより豊かなものになること間違いないでしょう。
ということで、次回こそは本当にドリップの記事をアップしますので乞うご期待!!
0コメント